府中で姿勢改善・猫背矯正トレーニング

府中で姿勢改善・猫背矯正トレーニング

トレーニングメニュー

首の前側ストレッチ

首の前側ストレッチ

首の前面の筋肉、特に斜角筋や頚部の筋肉を伸ばすのに役立ちます。座ったまたは立った姿勢で、頭をゆっくりと後ろに傾けます。更に、あごを天井に向けて少し引き上げることで、首の前側の筋肉に更なるストレッチがかかります。このポジションを数秒間キープし、リラックスした呼吸を続けます。

90オープナー

90オープナー

床に横になり、両腕をT字型に広げ、掌を床につけます。一方の脚を曲げて床につけたまま、反対側の脚を真っ直ぐに伸ばします。曲げた脚側の腕を床から離し、胸を開くように反対側に回転します。反対側も同様に行います。胸の筋肉を感じるまでストレッチを行い、数秒間キープします。

キャット&ドッグ

キャットドッグポーズともいいます。

四つん這いの姿勢から、背中を丸めて頭を下げる(キャットポーズ)と、息を吐きながら背中を反らせて顔を上げる(ドッグポーズ)を交互に行います。この動作は背骨の可動域を高めると同時に、背中の筋肉の柔軟性を向上させます。


プルバック

プルバック

このエクササイズは、主に肩甲骨を引き寄せる動きに焦点を当てた運動です。うつ伏せ姿勢で、腕を前に伸ばし、次に肘を曲げて両腕を体の後ろに引きます。この動きは特に肩甲骨周りの筋肉を鍛え、肩の安定性を向上させます。

ベントオーバーローイング

脚を腰幅に開き、軽く膝を曲げて腰を後ろに突き出し、上体を前に傾けます。バーベルやダンベルを手に持ち、肩甲骨から寄せながら腕を引き上げて重りをお腹に向かって引く動作をします。背中の筋肉、特に広背筋に効果的なエクササイズです。

ラットプルダウン

ジムでよく見かけるラットプルダウンマシンを使用します。座って、上からぶら下がるバーを握ります。バーを胸の高さまで引き下げることで、主に上半身の広背筋を鍛えます。


姿勢が悪くなる原因

筋力の低下

重力に抗う・体を支える抗重力筋の筋力が低下することで、本来の正しい姿勢や綺麗な姿勢をキープすることが出来ず、姿勢が悪くなってしまいます。

長時間のスマホやパソコン作業

長時間、同じ姿勢でスマホやパソコン作業をしていると背中が丸まってしまいます。首や頭が本来の位置から前に出た形となり、やはり姿勢が悪くなる原因となります。

運動不足

適度に運動によって筋肉を動かさないと、重力に抗う筋力、体を支える筋力が衰えてしまい、姿勢を悪くする原因となります。

トレーニングの効果・メリット

姿勢が良くなり、見た目が変わる

本来の姿勢を支える筋力、重力に抗う筋力が養われ、正しい姿勢を保つことが出来るようになります。

肩こりや腰痛などの慢性的な痛みが減る

姿勢の崩れが問題でおこっている肩こりや腰痛などの筋肉の過緊張や痛みの軽減、姿勢が整うことで慢性的な痛みの改善に繋がります。

トレーニングの効果が高まる

姿勢が整うことで、トレーニングのフォームが安定したり、より良いポジションで行うことが出来ます。

正しいフォームで利かせたい筋肉に、しっかりと利かせることが出来るので、効率の良いトレーニングに繋がり効果が高まります。